矯正歯科はいいことだらけ!すぐに歯列矯正!

妊婦が歯痛の時に服用してはいけない薬とは?

歯痛をはじめ、痛みに効果的なボルタレンは、妊娠をしている場合には禁忌薬です。
胎児に悪影響を及ぼす可能性が高いためです。
具体的には、流産や死産、胎児の奇形などの可能性があげられます。
胎児に動脈管収縮、閉鎖や徐脈、羊水過小が起きる場合などがあり、胎児の死亡例の報告もなされています。
歯科治療を受ける際には、妊娠をしている場合にはカウンセリングの際に医師に伝えましょう。
鎮痛剤の種類や麻酔を使用する場合、レントゲンをとる場合など様々なリスクを考え、安心して受けることができる治療を提示してくれる歯科医を選ぶことが大切なポイントです。

ボルタレンは、痛みや炎症の原因となっているプロスタグランジンと呼ばれている物質が作られるのをおさえるはたらきがあり、炎症による痛みやはれをやわらげて熱を下げる薬です。
一般的な副作用としては、浮腫や発疹、食欲不振、胃痛、腹痛、口内炎、下痢、ぜんそく発作、出血性大腸炎、大腸潰瘍、小腸潰瘍などがあげられますが、必ず発生するものではありません。
症状や年齢によって正しく服用をすれば、安心して痛みをやわらげることができますが、妊婦の場合には、ボルタレンではない鎮痛剤を歯痛の際には処方してもらいましょう。

妊娠超初期と呼ばれている四週未満の場合には、妊婦が薬を飲んでも胎児などの器官の形成が行われていないことから、薬による影響はほとんど受けないとされています。
妊娠前の薬の影響も受けません。
妊娠四週目から七週目の時期には、胎児が形成されはじめ、妊娠初期の中でも薬などの影響が大きく関わるとされているため、薬を服用する場合には産婦人科医に相談することをおすすめします。

ボルタレンをはじめ、歯痛や痛みを緩和させる際に座薬は即効性があるため、効果的ですが、妊婦の場合には座薬も避けましょう。
妊娠中はホルモンバランスの関係が崩れやすくなるため、歯茎が腫れたりトラブルがおきやすい状態になるため、痛みがでた場合には歯科はもちろんのこと、産婦人科医との相談が必要です。
妊婦が安心して飲むことができる鎮痛剤もありますので、自己判断をするのは危険です。

妊婦に限らず、授乳中も同様にボルタレンの服用には注意をすることが必要です。
薬が効いている時は授乳を避けることが推奨されています。
また、飲み合わせや食べ合わせによって危険を伴う場合がありますので、他の薬を服用している場合には合わせて医師に相談しましょう。